赤ちゃんが生まれてから退院するまでの数日間は、本当にあっという間です。
出産後の体はまだ回復途中で、授乳やミルク、おむつ替え、退院準備など、目の前のことで精一杯。
私自身も、当時は写真のことまで考える余裕がなく、あとから見返してみると、産院で過ごした時間や退院の日の写真がほとんど残っていませんでした。
赤ちゃんの小ささ、病室の空気、家族で迎えたはじめての日。
「もっと撮っておけばよかったな」と、今になって思う場面がたくさんあります。
だからこそ、これから出産を迎える方には、完璧な写真でなくてもいいので、退院の日のことを少しだけ残しておいてほしいなと思います。
この記事では、出産退院の日に撮っておきたい写真と、産院・病院で写真を残すときのコツをまとめました。
また、柏・松戸・流山をはじめとした千葉県北西部・東京東側エリアで、退院の日や退院後数日以内の家族写真を残したい方へ向けて、現在準備中の「退院の日のはじめての家族写真」についてもご紹介しています。
出産後の写真というと、赤ちゃんの寝顔や小さな手足、はじめて着るお洋服など、赤ちゃんを中心に撮ることが多いと思います。
もちろん、赤ちゃんの写真はたくさん残しておきたいもの。
でも、退院の日にぜひ意識して残してほしいのは、赤ちゃんだけではなく「家族の姿」です。
赤ちゃんを抱くママの手。
少し緊張しながら抱っこするパパの表情。
退院着に着替えた赤ちゃんを囲む時間。
病室の窓から入る光や、コットで過ごしていた小さな姿。
その日には、その日だけの空気があります。
きれいに整った記念写真でなくても、あとから見返したときに、
「ああ、この日から家族の暮らしが始まったんだな」
と思える写真は、きっと大切な一枚になります。
最近では、産院や病院で過ごす時間を写真に残す「産院フォト」という言葉を目にすることもあります。
産院フォトというと、病院のサービスとしてフォトグラファーに撮影してもらうものや、きれいに整えた特別な写真をイメージする方もいるかもしれません。
もちろん、そうした産院フォトも、赤ちゃんが生まれたばかりの姿を残せる素敵な機会です。
でも、退院の日に残しておきたい写真は、それだけではありません。
産院だからこそ残せる、何にも代えがたい数日間の記憶。
赤ちゃんを迎えた安堵や喜び、少しの不安が混じった病室の空気。
退院着に包まれた赤ちゃんの姿や、ママとパパが赤ちゃんを抱く時間。
家族でおうちへ帰る前の、何気ない空気。
そうした場面も、あとから見返したときに大切な「産院フォト」になると思います。
特別な撮影を依頼しなくても、退院の日に残しておきたい場面はたくさんあります。
まずはスマホでもカメラでも、無理のない範囲で「この日の家族」を残してみてください。
ここからは、退院の日に撮っておくとよい写真を紹介します。
すべてを完璧に撮ろうとしなくても大丈夫です。
体調や赤ちゃんの様子を優先しながら、撮れそうなものだけ残しておくだけでも、あとから見返したときに大切な記録になります。
まず残しておきたいのは、赤ちゃんの退院着姿です。
ベビードレスを着る場合もあれば、シンプルな肌着やロンパースで退院する場合もあると思います。
どんな服装でも、その子が「はじめておうちへ帰った日」の姿です。
正面からの写真だけでなく、少し引いて全身を撮ったり、足元や袖口、小さな手が見えるように撮ったりすると、赤ちゃんの小ささが伝わります。
退院着は、あとから見返したときに、
「こんなに小さかったんだね」
「この服で帰ってきたんだよ」
と話せる思い出にもなります。
退院の日にぜひ残してほしいのが、ママと赤ちゃんの写真です。
産後すぐの自分は、疲れていたり、顔色や髪型が気になったりして、「今は写りたくない」と感じることもあるかもしれません。
でも、赤ちゃんを抱くママの表情は、その日だけのものです。
きれいに整った写真でなくても、赤ちゃんを見つめるまなざしや、そっと抱っこする手には、出産を終えたばかりの時間が写ります。
赤ちゃんだけの写真はたくさん残っていても、ママと赤ちゃんが一緒に写っている写真は、意識しないと意外と少なくなりがちです。
パパや付き添いのご家族にお願いして、1枚だけでも残してもらうのがおすすめです。
パパが撮影係になっていると、パパと赤ちゃんの写真がほとんど残らないことがあります。
退院の日は、パパにとっても赤ちゃんを迎える大切な日。
慣れない手つきで抱っこしている姿や、赤ちゃんをのぞき込む表情は、あとから見るととても愛おしい写真になります。
しっかりカメラ目線で撮る写真もよいですが、赤ちゃんを見ている横顔や、抱っこしている手元だけでも素敵です。
ママがスマホで撮ってあげたり、ご家族にお願いしたりして、パパと赤ちゃんの写真もぜひ残してみてください。
退院の日にいちばん残しておきたいのは、家族で一緒に写る写真かもしれません。
赤ちゃんが生まれて、ママとパパがそろって赤ちゃんを抱く。
それは、家族としてのはじまりを感じられる一枚です。
きちんとポーズを決めなくても大丈夫です。
赤ちゃんを真ん中にして並ぶだけでも、ベッドに座って赤ちゃんを囲むだけでも、その日の空気は十分に残ります。
パパかママのどちらかが撮ると、どうしても誰かが写らない写真になってしまいます。
家族写真を残したい場合は、スマホスタンドや三脚を使ったり、面会に来ているご家族にお願いしたりすると撮りやすいです。
退院の日はバタバタしやすいので、「家族で1枚だけ撮ろう」と事前に決めておくだけでも、残し忘れを防げます。
赤ちゃんが入院中に過ごしていたコットや、病室の様子も残しておくとよい写真です。
産院や病院で過ごす時間は、ほんの数日間。
そのときは当たり前に見えていた景色も、退院してしまうと二度と戻れない時間になります。
コットで眠る赤ちゃん。
ベッドの横に置かれた荷物。
窓から入る光。
退院準備をしている部屋の様子。
こうした写真は、赤ちゃんの顔のアップとはまた違って、「この場所で過ごしていたんだな」と思い出せる記録になります。
部屋全体を撮るときは、少し引いて撮るのがおすすめです。
赤ちゃんだけでなく、コットやベッド、窓、荷物などが少し入ることで、産院で過ごした空気感が残ります。
退院までに撮っておきたいのが、リストバンドや赤ちゃんの小さな手足です。
リストバンドは、入院中だけのもの。
ママと赤ちゃんのリストバンドを一緒に撮ったり、赤ちゃんの手や足と一緒に写したりすると、退院の日ならではの記録になります。
小さな手、足、爪、耳、髪の毛。
新生児の小ささは、本当にあっという間に変わっていきます。
顔の写真だけでなく、体の一部を残しておくと、あとから見返したときに成長を感じやすくなります。
ただし、リストバンドには名前や生年月日などの個人情報が入っていることがあります。
家族で見返す写真としては大切な記録になりますが、SNSやブログに載せる場合は、文字が見えないように撮るか、あとから隠すようにすると安心です。
退院の日らしさを残すなら、産院を出る前の写真もおすすめです。
赤ちゃんを抱いて病室を出るところ。
産院の玄関に向かう後ろ姿。
チャイルドシートに乗る前の様子。
家族で車に向かう時間。
こうした場面は、退院の日ならではの写真です。
赤ちゃんにとっては、はじめて外の世界へ出て、おうちへ帰る日。
ママとパパにとっても、ここから家での暮らしが始まる日です。
ばっちりカメラ目線の写真でなくても、後ろ姿や手元だけで、その日の緊張感やあたたかさは残ります。
産院の外観や看板を撮る場合は、施設のルールや他の方の写り込みに注意しながら、無理のない範囲で残してみてください。
退院の日の写真は、スマホでも十分に残せます。
大切なのは、完璧に撮ることよりも、あとから見返したときにその日のことを思い出せるように残しておくことです。
セルフで撮るときは、まず窓際の自然光を使うのがおすすめです。
病室の照明だけで撮るよりも、窓から入るやわらかい光の近くで撮ると、赤ちゃんの肌や空気感がきれいに残りやすくなります。
赤ちゃんの顔だけを大きく撮る写真もかわいいですが、少し引いて、ママの手や病室の様子も入れてみてください。
あとから見返したときに、その場所で過ごしていたことが伝わる写真になります。
また、パパやママのどちらかが撮影係になりすぎると、家族全員で写る写真が残りにくくなります。
スマホスタンドや小さな三脚があると、家族写真を撮りやすくなります。
退院準備で慌ただしい日は、何枚も撮ろうとしなくて大丈夫です。
「赤ちゃんの退院着」
「ママと赤ちゃん」
「パパと赤ちゃん」
「家族みんなで1枚」
この4つだけでも残せたら、十分に大切な記録になります。
ただ、退院当日は荷物の準備や手続き、赤ちゃんのお世話などで、思っている以上に慌ただしくなりやすい日です。
パパやご家族も手が離せないことがあるので、家族全員で写る1枚だけは、誰かにお願いできると安心です。
産院内での撮影が難しい場合でも、退院時の産院前や、ご自宅に帰ってきたあとの時間を写真に残すことはできます。
emi cogure photographyでは、柏・松戸・流山をはじめとした周辺エリアで、退院の日〜退院後数日以内の家族写真撮影を準備しています。
いわゆる「退院撮影」として、出産そのものを撮影するバースフォトではなく、赤ちゃんが家族としておうちに帰ってくる日の空気を、短い時間でそっと残す撮影です。
気になる方は、記事の後半にあるサンプル撮影のご案内もご覧ください。
産院や病院で写真を撮るときは、まず施設のルールを確認しましょう。
病室内での撮影は問題なくても、廊下やナースステーション、玄関まわりなどは撮影できない場合があります。
また、他の赤ちゃんやご家族、医療スタッフの方が写り込まないように注意することも大切です。
特にSNSやブログに写真を載せる場合は、リストバンド、書類、病院名、部屋番号など、個人情報が写っていないか確認してから投稿すると安心です。
出張撮影を依頼したい場合も、産院や病院によって外部カメラマンの立ち入り可否が異なります。
撮影を検討している場合は、事前に産院へ確認しておくことをおすすめします。
退院の日は、ママの体調と赤ちゃんの安全がいちばん大切です。
無理にたくさん撮ろうとせず、撮れる範囲で、その日らしい写真を残してみてください。
emi cogure photographyでは、現在、赤ちゃんとおうちへ帰る日の「はじめての家族写真」を残す退院撮影を準備しています。
赤ちゃんが生まれて、はじめて家族でおうちへ帰る日。
退院着に包まれた赤ちゃん。
赤ちゃんを抱くママとパパ。
産院を出るときの空気。
そして、おうちに帰ってきたばかりの、家族のはじまりの時間。
そんな退院の日の短いひとときを、そっと写真に残す撮影です。
基本的には、産院前やご自宅前でお待ち合わせをし、退院後のご家族の様子を撮影します。
ご希望があれば、ご自宅に到着してから、おうちの中で赤ちゃんを迎える様子や、はじめてベッドに寝かせる時間、ご家族で過ごす自然な姿も撮影できます。
本格的な記念撮影というよりも、退院前後の自然な様子を大切にしながら、
・赤ちゃんの退院着姿
・ママと赤ちゃんの写真
・パパと赤ちゃんの写真
・家族ではじめての写真
・産院前やご自宅前での自然なカット
・おうちに帰ってきたばかりの様子
などを撮影します。
産院内での撮影をご希望の場合は、産院・病院の許可がある場合のみ可能です。
また、撮影はママと赤ちゃんの体調を最優先に、無理のない範囲で行います。
現在、この撮影のサンプルにご協力いただけるご家族を1組募集しています。
対象エリアは、柏・松戸・流山・我孫子・三郷・葛飾区・足立区・江戸川区周辺です。
撮影は、退院日〜退院後数日以内を目安に、30〜45分ほど。
産院前やご自宅前、ご自宅に帰ってきたばかりの時間を、ママと赤ちゃんの体調を最優先にしながら、無理のない範囲で撮影します。
産院内での撮影をご希望の場合は、産院・病院の許可がある場合のみ可能です。
退院日が前後することもあるため、出産予定日や退院予定をもとに、事前にご相談しながら進めていきます。
ご協力いただける方には、サンプル撮影価格でご案内いたします。
詳細は公式LINEよりお気軽にご相談ください。
出産退院の日は、赤ちゃんがはじめておうちへ帰る日です。
そして、ママとパパにとっても、新しい家族としての暮らしが始まる日です。
赤ちゃんの顔だけでなく、退院着、抱っこする手、病室の光、パパやママの表情、家族で並んだ姿。
その日の小さな場面を少し残しておくだけで、あとから見返したときに「この日から始まったんだな」と思える写真になります。
退院の日は、体調も気持ちも慌ただしい時期です。
完璧に撮ろうとしなくて大丈夫。
スマホでも、カメラでも、撮れる範囲でかまいません。
赤ちゃんと家族のはじまりの日を、ぜひ写真に残してみてください。
退院後、おうちで過ごす赤ちゃんとの時間をゆっくり残したい方は、ニューボーンフォトの撮影についてもご覧ください。
また、お宮参りとあわせてご自宅での撮影をご検討中の方も、お気軽にご相談ください。
▶︎ ニューボーンフォト・1歳までの赤ちゃん撮影を見る
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