今回は、松戸神社でのお宮参りに同行させていただきました。
当日は10時に松戸神社でお待ち合わせ。
平日ということもあり、境内は落ち着いた雰囲気で、赤ちゃんのペースに合わせながらゆっくり撮影を進めることができました。
まずはお母さまにかけ着をかけて、ご祈祷の受付へ。
準備が整ったあと、ご祈祷へ進みました。
ご祈祷自体は長すぎず、赤ちゃん連れのご家族にも無理のない流れだったように感じます。
ご祈祷のあとは、絵馬を書いたり、境内で記念写真を残したりしながら、ご家族で過ごす時間を撮影していきました。

松戸神社でのお宮参りのご祈祷予約や初穂料、撮影ルールについては、こちらの記事にまとめています。
▶︎ 松戸神社でお宮参りを考えているご家族へ

お宮参りというと、赤ちゃんを抱っこしたお母さまにかけ着をかけて撮る写真を思い浮かべる方も多いと思います。
今回の撮影では、お母さまだけでなく、お父さま、おばあさまと、かけ着を交代しながら撮影しました。
かけ着をかけ直す時間には、
「こっちを持って」
「赤ちゃん大丈夫かな」
「重たいね」
そんな自然な会話や手の動きが生まれます。
きれいに整った集合写真だけではなく、
かけ着を掛け合うその瞬間にも、ご家族らしい関わりが出ていて、とてもあたたかい時間でした。
お母さまも「重たくて大変」とお話しされていたので、
抱っこしたい方に順番に交代しながら残すのは、とても良い形だなと感じました。

赤ちゃんを囲んで、みんなでかけ着を直したり、抱っこを交代したり。
その小さなやりとりも、お宮参りの日らしい時間でした。

松戸神社は、決して大きな神社ではありません。
車通りの多い道路のすぐ側にありながら、
境内に入ると鳥居と緑が目に入り、思わず立ち止まりたくなるような佇まいです。
朱色が美しい潜龍橋もとても綺麗で、
すぐ側を流れる川沿いにはゆったりとした時間が流れていました。
以前、河津桜の時期に伺ったときは、
すぐ側を流れる坂川沿いの桜がとてもきれいでした。
今回のお宮参りは6月で、境内や川沿いの新緑が気持ちよく、
春とはまた違った落ち着いた雰囲気の中で撮影できました。
お参りの前後に少し散策したり、
季節に合わせた楽しみ方ができるのも、松戸神社周辺の魅力だと思います。
この日は10時に集合して、11時頃には神社での撮影を終えました。

ご祈祷、絵馬、集合写真、ご家族それぞれとの写真。
短い時間の中でも、お宮参りらしい写真と、その日の自然な様子を残すことができました。


松戸神社は現在、御社殿の改修工事中で、神楽殿を仮殿としてご祈祷を行っています。
ご祈祷数によっては、仮殿にあがれる人数に制限がかかることもあるそうなので、
ご親族が多い場合は、事前に社務所へ確認しておくと安心です。
境内裏手にはすぐ駐車場があるので、赤ちゃん連れでの移動はスムーズでした。
トイレはありますが、おむつ替えのスペースはないそうなので、
必要な場合は、移動先や車内などで対応できるようにしておくとよさそうです。
改修工事中ということもあり、撮影できる場所や背景には少し限りがありましたが、
赤ちゃんやご家族に負担がかかりすぎないよう、場所を選びながら撮影していきました。

松戸神社でのお参りのあとは、神社からも近いご親族のお家へ移動しました。
そのお家は、赤ちゃんのお母さまにとっても、
おばあさまにとっても、思い出の重なる場所。
親族のみなさんが集まり、
赤ちゃんのお祝いの日をそこで過ごせることも、
きっと大切な時間だったのだと思います。
当初は外での会食も予定されていたそうですが、
赤ちゃんとの移動やお世話のしやすさを考えて、
お家でゆっくりお祝いのご飯を囲む流れになったそうです。
お宮参りの日は、赤ちゃんにとっても、ご家族にとっても、
思っている以上に慌ただしい一日です。
実際に後日ギャラリーをご覧いただいたときにも、
「当日はバタバタしていたけれど、写真で落ち着いて見返すことができた」
とお話しくださいました。
外での会食も素敵ですが、
お家で過ごすお祝いの時間には、赤ちゃんのペースに合わせやすく、
その日の出来事をあとからゆっくり思い出せる良さもあるのだと思います。

ご親族のお家に到着してからは、まずはそのままのお着物姿で、みなさんで写真を残しました。
その後、お母さまがお着替えをされている間に、
赤ちゃんとお父さまのやりとりや、おむつ替えの様子も撮影させていただきました。

このお世話のシーンは、後日ギャラリーをご覧いただいたときにも、
「こういう引きの写真はなかなか見ることがないので良かった」
とお声をいただいた場面でした。
赤ちゃんのお世話は、毎日の中では当たり前のように過ぎていく時間です。

でも、少し引いて見てみると、
そこには赤ちゃんを囲む家族の姿や、
慣れないながらも一生懸命お世話をする手元、
その日のお部屋の空気まで写っています。

お宮参りの写真というと、神社での集合写真や赤ちゃんの晴れ着姿が中心になりがちですが、
こうしたお世話の時間こそ、あとから見返したときに大切に感じる一枚になるのかもしれません。

その後は、お母さまの授乳や赤ちゃんのお世話の時間をはさみながら、
ご家族のペースで会食の準備が進んでいきました。
赤ちゃんのお世話が一通り落ち着いてから、みなさんでお祝いの食事がスタート。

会食のはじまりの15分ほどを撮影させていただき、
赤ちゃんを囲んでご家族が集まる様子を残して、私は撮影を終えました。
お参りを終えたあとの、少しほっとした空気。
食卓のまわりに集まるご家族の表情が、とてもあたたかい時間でした。
お宮参りの日には、神社でのご祈祷や集合写真だけでなく、その前後にもたくさんの時間があります。
かけ着を掛け合う時間。
赤ちゃんを抱っこする人が交代する時間。
おむつ替えや授乳をはさみながら、会食の準備が進んでいく時間。
赤ちゃんを囲んで、みんなでご飯を食べ始める時間。
神社でのきちんとした写真も、
お家で過ごす何気ない時間も、
どちらもその日らしいお宮参りの記録です。
神社での時間も、お家での時間も、赤ちゃんや産後間もないママのペースに合わせながら
無理のない流れで撮影しています。

松戸神社でのお宮参り撮影は、
ご祈祷前後の神社での撮影だけでなく、
ご自宅やご親族のお家でのお祝いの時間までご一緒することもできます。
「神社だけ撮影したい」
「祖父母との集合写真をしっかり残したい」
「お参り後の会食まで撮ってほしい」
「赤ちゃんのお世話の時間も自然に残したい」
など、ご希望に合わせて撮影の流れをご相談いただけます。
まだ当日の流れが決まっていなくても大丈夫です。
赤ちゃんやご家族にとって無理のない形を、一緒に考えていけたら嬉しいです。
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