お子さまの成長を祝う大切な七五三。
「出張撮影ってどこからお願いできるの?」「着物はどう準備すればいい?」と、初めてのことで不安や疑問がいっぱいではないでしょうか。
emi cogure photographyでは、「その子らしさ」「我が家らしさ」を大切に、リラックスした七五三の1日を残すお手伝いをしています。
このページでは、これまでお客さまから多く寄せられたご質問に、Q&A形式でお答えします。
七五三撮影で「いつごろ予約すればいいの?」「着物はどうしたら?」というご質問はとても多くいただきます。
特に秋の七五三シーズンは、フォトグラファーや美容室の予約も集中しがち。早めの計画が安心です。
撮影は準備からもう“始まっている”と思うと、その過程もぐっと楽しめる時間になりますよ。
A:通年で撮影を承っていますが、秋の七五三シーズン(10〜11月)は特に混み合います。2〜3ヶ月前のご相談をおすすめしています。
A:七五三の着付けやヘアメイクは、美容室・出張サービス・レンタルショップなど、いろいろな方法で準備できます。
柏・松戸エリアでは、以下のような選び方をされるご家族が多いです。
emi cogure photographyでは着付けやヘアメイクの手配は承っておりませんが、これまで撮影させていただいたご家族の様子などを参考に、準備のヒントをお伝えできます。
「どの方法がうちに合うかな?」と迷ったときは、お気軽にご相談くださいね。
A:ご家族からのおさがり、ネットレンタル、店舗レンタルなど、どんな形でもOKです。そのご家族らしい七五三になるよう、自然体のまま撮影させていただきます。
✍️柏近隣のママの心強い味方!
出張着付け・レンタルサービスの「きもので」さんをご紹介したブログ記事はこちら
ここで多く聞こえてくるのは、やはり「お子様が着物を着れるかどうか」や「ご機嫌・人見知りが心配で」という、我が子のこと。
出張撮影のいいところは、きちんと立ち止まったり、ポーズを取れなくてはダメというのがないところではないでしょうか。ニコニコもイヤイヤも、泣き顔からの笑顔まで、どんなお子さんの表情も仕草も今だけの姿。
お父さんとお母さんは、どんと構えて、写真は私に任せて、その日のお子さんとの時間を全力で楽しんでくださいね。
A:はい、ご自宅や美容室でのお支度シーンからの撮影も可能です。3時間の撮影枠の中で自由に組み立てていただけます。
A:もちろんです。ご兄弟やご家族皆さんでのカットも大歓迎です。
A:撮影のはじまりからゆっくりと距離を縮めていきます。お子さまのペースに合わせて進めますので、ご安心ください。
A:途中で休憩しながら進めることも可能です。予定通りにいかなくても大丈夫。無理なく楽しめることを大切にしています。
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🌿以前撮影させていただいた3歳の女の子も、
はじめはとても緊張していて、なかなか笑顔が見られませんでした。
でも、途中で大好きなおばあちゃんが来てくれたことで、少しずつ場の空気がやわらぎ、自然と表情もほぐれていきました。
元気いっぱいの妹ちゃんは、はじめから自由に動き回っていて、お姉ちゃんの緊張をほぐす存在にもなってくれて。
ご祈祷を終え、撮影の終盤に記念品としていただいた千歳飴を食べる頃には、ようやく“いつもの表情”が顔をのぞかせてきました。
お姉ちゃんが笑ったり、変顔をしてみたり、妹ちゃんと楽しそうにじゃれ合う姿に、ご家族もほっとしたご様子でした。
そんな風に時間の中でゆっくりとほぐれていく姿も、まるごと残しておきたい大切な記録だと思っています◎
少し大変に感じられるのは、神社の許可申請の有無や調べ方でしょうか。
このステップについても、よく質問をいただきますが、神社のホームページに詳細に明記してある場合もありますし、困ったときはお電話で確認していただくと、いろいろ探して悩んでいた時間が嘘のようにスムーズに進むこともありますよ。
A:もちろん可能です。神社や公園、自宅など、ご希望やイメージに合わせてご提案します。
柏・松戸周辺の神社では、撮影が可能な神社もあれば、制限がある神社もあります。
また、神社によっては事前の申請が必要な場合もあります。候補の神社が決まりましたら、撮影の可否を確認するお手伝いも可能ですが、許可申請や手続きはお客様ご自身でお願いしています。
柏・松戸周辺の神社の例は下記のブログでもご覧いただけます。
柏市|春の七五三ご祈祷ができる神社4選とそのメリット
松戸市|七五三におすすめの神社3選
【櫻木神社で七五三】写真に残すだけじゃない、“記憶に残す”一日ガイド
A:多くの神社ではご祈祷中の撮影は制限されています。撮影できない時間帯は外で待機しています。このようなシーンにも対応できるよう、撮影時間は最大3時間で設定していますので、安心してくださいね。
A:撮影中に移動がある場合(例:自宅→神社)、車での移動時は同乗またはタクシー手配をお願いしています。徒歩・電車の場合は一緒に移動いたします。
七五三=神社での記念撮影と、それを基準に七五三のプランニングをする方が多いと思いますが
神社での撮影には注意しておきたいことがいくつかあります。
○ 土日祝はとても混み合います
特に秋のピーク時は、同じように七五三を迎えるご家族が集まり、境内はかなりの人出になります。
静かな雰囲気や広々とした背景を希望される場合は、午前中の早い時間帯や、平日撮影がおすすめです。
○ 神社によって撮影NGの範囲が異なります
ご祈祷中の撮影をはじめ、本殿付近や境内での撮影を制限している神社も少なくありません。
撮影可能かどうかは、事前に神社へ確認する必要があります。
○ ご祈祷中の撮影は基本NGです
ほとんどの神社で、ご祈祷中の撮影は禁止されています。
その場合、外からそっと見守るような写真や、祈祷前後の自然な時間を残すことが多いです。
カメラを向けることで、神聖な時間を妨げないよう、ご家族の時間を最優先に考えています。
○ 人が映り込む=失敗写真ではありません
先ほど、ピーク時には混雑を避けることをおすすめししました。
「人がいない方がいい写真」というイメージがあるかもしれません。
でも実際には、他のご家族がいてこその喧騒や、当日の空気感もまた記録の一部です。
泣いている子、はしゃぐ兄弟、順番待ちする姿――それも、未来にとって大切な思い出になります。
○ 神社が全てではありません
出張フォトグラファーの同行がNGの神社も多くあります。
ですが、神社の中での撮影が叶わなくても、ご自宅でのお支度、神社までの道のり、会食や遊びの時間など、その日の過ごし方すべてがかけがえのない七五三の一部です。
「どこで撮るか」よりも「誰と、どう過ごしたか」。
そう思えるような1日を、私は撮影を通してサポートしたいと考えています。
写真に残すだけでなく、家族の心に残る一日を。
どんな七五三が我が家らしいかな、みんなが楽しく過ごせるかな、そんなご家族の想いを一緒に考えるために、emi cogure photographyでは事前に打ち合わせを行なっています。
お着物が着られなくても、泣き顔でも、ふざけすぎても大丈夫。
今のその子らしさを一緒にドンと受け止めて、家族みんなが笑顔で過ごせる1日を作りましょう。

「うちの場合はどうなるのかな?」「お支度からお願いしても大丈夫?」
そんなご相談も大歓迎です。
emi cogure photographyでは、ひとつとして同じではない「ご家族の七五三」を、その子らしく、自然体のまま残すお手伝いをしています。
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