七五三って、
着物を着て、草履を履いて、
にこにこ歩いているイメージがありますよね。
でも実際は、
「草履イヤ!」
「抱っこ!」
「歩かない!」
「着物脱ぎたい!」
…なんてこと、かなりよくあります。笑
特に3歳の七五三は、
普段履き慣れていない草履に、
動きづらい着物。
さらに、
知らない場所や慣れない空気も重なって、
子どもにとってはかなり頑張っている日でもあります。
だからこそ、
“ちゃんと歩けるか”より、
「その子らしく過ごせたか」を大切にしてあげてもいいのかもしれません。
この記事では、
柏・松戸・流山を中心に七五三撮影をしている出張フォトグラファーの視点から、
・草履を嫌がるのって普通?
・少しラクになる対策
・当日よくあるリアル
・親の気持ちが少しラクになる考え方
をまとめてみました。
特に3歳さんは、
草履を履ける子の方が少ないくらい。
普段はスニーカーでたくさん走っているのに、
突然足袋+草履で歩くのって、
大人が思っている以上に難しいんですよね。
さらに、
・慣れない着物
・締め付け感
・眠い
・暑い
・人が多い
・写真撮影
など、
子どもにとっては“頑張る要素”がかなり多い日。
なので、
「うちの子だけ大変…」
と思わなくて大丈夫です。
実際の撮影でも、
・途中で草履を脱ぐ
・抱っこ移動
・途中からスニーカー
・ご祈祷前に疲れる
なんてことは本当によくあります。

個人的には、
これかなりおすすめです。
神社に着くまでは履き慣れた靴で過ごして、
家族写真の時だけ草履に履き替える。
それだけでも、
子どもの負担はかなり変わります。
「ずっと草履じゃなきゃ」
と思わなくても大丈夫。
最近は、
草履以外の履物を合わせるご家庭も増えています。
実際の撮影では、
「神社に着くまではスニーカー」
「家族写真の時だけ草履」
にしているご家族もとても多いです。
特に3歳さんは、
草履だけで疲れてしまうこともあるので、
“ずっと履かせる”前提じゃなくても大丈夫。
なので、
“最後まで履けること”をゴールにしなくても大丈夫なんです。
途中で履き替えたり、
抱っこしたり、
少し休憩したりしながら、
その子が安心して過ごせることの方が、
結果的にその子らしい七五三の時間になっていく気がしています。
写真の男の子も、ご祈祷まで草履で頑張って、
スニーカーに履き替えた途端、とっても走り回って。
この後もご機嫌でした。
お母さんも、この元気に走り回っているシーンはとても印象に残っているそうです。

草履のかかとを固定するバンドを使うと、
歩きやすくなる子もいます。
特に、
普段草履を履かない子は、
“脱げそう”な感覚だけでも疲れてしまうことがあるので、
不安定さを減らしてあげるだけでも違うことがあります。
手作りでゴムバンドをつけるやり方や、かかとストラップなどの商品が
ネットでも調べられます。
お家で一度履いてみる、というのも安心感に繋がりますよ。

実は、
ご祈祷後ってかなり疲れている子も多いです。
特に小さい子は、
そこで一気に電池切れになることも。
なので、
・先に少し撮影
・その後ご祈祷
・最後は自由時間
みたいに、
流れをゆるく組むと、
機嫌が保ちやすいこともあります。
七五三当日の流れや、
実際にどんなふうに過ごしているご家族が多いのかは、
こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
▶ 流山・柏・松戸の七五三|当日の流れは?お支度から帰宅まで出張撮影でご紹介

撮影をしていると、
完璧に整った七五三より、
・草履を脱いで走る姿
・抱っこで眠そうな顔
・途中でお菓子休憩
・兄弟でふざけている時間
そんな瞬間の方が、
あとから見ると愛おしかったりします。
七五三って、
“ちゃんとできた日”を残すというより、
「この頃の我が子ってこうだったよね」
を思い出す日でもあるのかもしれません。
七五三の日って、
子どもだけじゃなく、
お母さんもかなり頑張っています。
着付け、
ヘアセット、
移動、
荷物、
兄弟対応、
時間管理…。
だからこそ、
「ちゃんとしなきゃ」
が増えすぎると、
みんな疲れてしまうことも。
少しくらい草履を脱いでも、
途中で抱っこになっても、
その日をご家族で笑って過ごせたなら、
十分素敵な七五三だと思うんです。
emi cogure photographyでは、
七五三を
「きれいに並んで写真を撮るだけの日」
ではなく、
ご家族みんなで過ごす時間ごと残していきたいと思っています。
草履を嫌がることも、
途中で眠くなることも、
兄弟が自由すぎることも。笑
数年後には、
きっとその子らしい思い出のひとつ。
お支度からゆっくり撮影したり、
ご家族のペースに合わせて進めたりしながら、
“今の我が家らしさ”を残していけたら嬉しいです。
「七五三って、何から準備したらいい?」
「神社や時期ってどう決めるの?」
そんな方は、
こちらの記事もよければ参考にしてみてください。
▶ 柏で七五三を考えたら知っておきたいこと|時期・神社・混雑・撮影の全体ガイド

七五三って、どうしても
「ちゃんとできるかな」
が気になってしまう行事。
でも、
大人になって写真を見返した時、
案外覚えているのは、
完璧に歩けたことより、
「草履イヤだったね」
「抱っこばっかりだったね」
「途中で笑っちゃったね」
みたいな、
その子らしい小さな出来事だったりします。
だからもし今、
草履問題で悩んでいたら、
少しだけ肩の力を抜いて大丈夫。
その日を、
“ちゃんとした日”より、
“その子らしい日”として残していけたら、
きっとそれがご家族だけの七五三になると思います。
「草履履けるかな…」
「ちゃんと撮影できるかな…」
そんな部分も一緒にお話ししていきましょう。
七五三の日をご家族らしく迎えられるよう、
お支度や当日の流れも含めて、
一緒に整えていけたら嬉しいです。
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