夏生まれの赤ちゃんのお宮参りを考えたとき、
「暑い時期に連れ出しても大丈夫かな」
「生後1か月頃に行った方がいいの?」
「涼しくなるまで待ったら、遅すぎる?」
「写真も残したいけれど、赤ちゃんや産後の身体に負担がかからないかな」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
お宮参りは、生後1か月頃に行う行事として知られていますが、必ずその時期に行わなければならないわけではありません。
暑さに配慮しながら夏に行うこともできますし、赤ちゃんやお母さんの体調を優先して、涼しくなってから迎えることもできます。
どちらを選んでも大切なのは、ご家族が安心して赤ちゃんの誕生と成長をお祝いできること。
この記事では、柏・松戸・流山エリアで夏のお宮参りを考えているご家族へ、夏に行う場合の服装や暑さ対策、時期をずらす考え方とそのメリット、写真を残す場合の過ごし方についてまとめます。
お宮参りは一般的に、男の子は生後31日頃、女の子は生後33日頃に行うといわれています。
ただし、この日数はあくまで昔から伝わる目安です。
産後のお母さんの身体はまだ回復の途中にあり、赤ちゃんも授乳や睡眠のリズムが整っていない時期。そこに真夏の暑さが重なると、短時間の外出でも負担を感じることがあります。
そのため、
など、ご家族に合う形を選んで大丈夫です。
「生後1か月を過ぎてしまった」と考えるのではなく、赤ちゃんとお母さんが安心して外出できる日を選んでいただけたらと思います。
夏のお宮参りでは、きちんと見えることだけでなく、赤ちゃんとご家族が無理なく過ごせる服装を選ぶことが大切です。
赤ちゃんは、通気性のよい肌着や薄手のベビードレスを基本にします。
産着を使用する場合も、移動中から掛け続けるのではなく、ご祈祷や写真を撮るときだけ使用する方法があります。
暑さの感じ方には個人差があるため、赤ちゃんの顔色や汗の様子を見ながら調整しましょう。
産後間もない時期は、身体の回復や授乳のしやすさも大切です。
薄手のワンピースや、締めつけの少ないきれいめな服装など、ご自身が楽に過ごせるものを選んで大丈夫です。
着物を希望する場合は、着付け時間や移動の負担も含めて、途中で休める余裕を持った予定にしておくと安心です。
夏用のスーツやジャケット、涼しい素材のワンピースなどがおすすめです。
家族全員の服装を完全にそろえなくても、色味や雰囲気を軽く合わせるだけで、写真にはまとまりが生まれます。
夏のお宮参りでは、予定どおりにすべてを進めることより、赤ちゃんとお母さんの様子を見ながら調整できる余白を残しておきましょう。
可能であれば、気温が上がりきる前の午前中など、比較的過ごしやすい時間帯を選びます。
ただし、赤ちゃんの授乳時間や上のお子さんの生活リズムもあるため、早ければ必ずよいというわけではありません。
神社のご祈祷受付時間や移動時間も確認しながら、無理のない時間を選びましょう。
暑い境内で長時間撮影するのではなく、
など、優先して残したいものを事前に整理しておく方法があります。
写真を残すことと、神社に長く滞在することは同じではありません。
移動中や待ち時間には産着を外し、ご祈祷や記念撮影のタイミングで掛けることで、赤ちゃんに熱がこもるのを防ぎやすくなります。
ご祈祷・撮影・会食を同じ日に行うと、外出時間が長くなりやすくなります。
暑さや産後の体調が心配な場合は、当日はご祈祷と短時間の撮影だけにして、会食を別日にする方法もあります。
すべてを一日にまとめなくても、お祝いの気持ちが足りなくなるわけではありません。
普段のお出かけ用品に加えて、次のようなものがあると安心です。
保冷剤や携帯扇風機は、赤ちゃんの身体に直接当て続けたり、冷やしすぎたりしないよう注意しましょう。
当日の気温や体調によっては、予定を短縮したり延期したりする判断も大切です。
夏のお宮参りを考え始めたものの、
「やっぱり暑さが心配」
「産後の体調がまだ整っていない」
「外出の準備を考えるだけでも大変そう」
と感じる場合は、涼しい時期までずらして大丈夫です。
時期をずらすことは、仕方なく選ぶ代替案ではありません。
少し成長した時期だからこそのよさもあります。
生後2〜3か月頃になると、個人差はありますが、少しずつ首が安定してくる赤ちゃんもいます。
生後1か月頃より抱っこや移動への不安が減り、ご家族も落ち着いて外出しやすくなることがあります。
少し成長すると、ご両親の声に反応したり、抱っこするご家族を見つめたりする瞬間が増えてきます。
生後1か月頃の小ささとはまた違う、その時期ならではの成長を写真に残せます。
産後の回復には個人差があります。
時期をずらすことで、お母さん自身も少し余裕を持って準備し、赤ちゃんとの一日を楽しみやすくなるかもしれません。
生後100日頃までずらす場合は、お宮参りとお食い初めを同じ日に行う方法もあります。
祖父母さまが集まる機会を一度にまとめられ、ご家族の移動や予定調整の負担を減らせることもあります。
神社でお宮参りをしたあと、ご自宅やお店でお食い初めを行えば、ひとつの節目の日として一日の流れを残せます。
▶︎ お食い初めとお宮参りは一緒にやっていい?時期や流れ・後悔しない進め方を解説
生後1か月頃には、まだ生まれたばかりの小ささがあります。
生後2〜3か月頃には、目が合う瞬間や表情が少しずつ増えてきます。
どちらが正しい時期ということではありません。
そのときの赤ちゃんの大きさや表情、ご家族のまだ慣れない抱っこの仕方まで含めて、その時期にしか残せないものがあります。
「遅くなってしまった」と考えるのではなく、
「この大きさのときに、みんなでお祝いできた」
「この頃には、こんな表情を見せてくれていた」
と、そのときの成長を残していただけたらと思います。
夏のお宮参りでは、神社の滞在時間を無理に長くする必要はありません。
暑さが厳しい日は、ご祈祷と必要な家族写真を中心に、神社での撮影を短めにすることもできます。
その代わりに、
まで残すことで、お宮参りの一日全体を写真にできます。
神社で過ごした時間が短くても、残せる思い出まで少なくなるわけではありません。
暑い中で赤ちゃんを気遣いながら準備したこと。
みんなで協力して神社へ向かったこと。
産着の中にいた赤ちゃんが、どれほど小さかったか。
その前後まで残しておくことで、
「暑い時期だったね」
「まだこんなに小さかったね」
「この頃は、抱っこするだけでも緊張していたね」
と、いつか一緒に振り返れる記録になります。
夏のお宮参りでは、たくさん撮ることより、赤ちゃんとお母さんが安心して過ごせることを優先したいと考えています。
予定していた写真をすべて撮るために、暑い境内に長く留まる必要はありません。
ご家族全員の集合写真など、神社で優先して残したいものを短い時間で撮影し、その前後の時間をご自宅や涼しい場所でゆったり残す。
そうすることで、身体への負担を抑えながらも、その日を一日の記憶として残せると思っています。
赤ちゃんが泣いたら立ち止まり、授乳が必要なら休む。
当日の気温やご体調によって、撮影の順番や過ごす場所を変える。
最初に決めた予定を守ることより、そのときの赤ちゃんとご家族にとって安心できる方法を選ぶことを大切にしたいです。
夏のお宮参りは、当日になってから暑さへの対応を考えるのではなく、事前に無理のない流れを組み立てておくことが大切です。
emi cogure photographyでは、撮影前にオンラインでお打ち合わせを行い、
などを確認しながら、当日の流れを整えていきます。
「神社ではどのくらいの時間を過ごすか」
「ご自宅から撮影を始めた方がよいか」
「ご祈祷後はすぐに移動するか」
といったことも、ご家族の状況に合わせて一緒に考えます。
また、打ち合わせでは、当日の流れや衣装、撮影場所を確認するだけでなく、お母さんのこと、赤ちゃんのこと、今のご家族のことも聞かせていただきたいと思っています。
育児の中で楽しいと感じていること。
少し不安に思っていること。
赤ちゃんを迎えてから変わったこと。
今、ご家族の中で大切にしている時間。
一見、写真とは関係がないように思えるお話の中にも、
「どんな姿を残したいのか」
「数年後、どんな気持ちで写真を見返したいのか」
につながるものがあると感じています。
たくさん話していただかなくても大丈夫です。
お話しできる範囲で、ご家族の今を少しずつ聞かせていただけたら嬉しいです。
当日の段取りを決めるだけではなく、ご家族の今を知り、どんな写真を残したいのかを一緒に見つけていく時間にしたいと思っています。

emi cogure photographyのお宮参り撮影は、最大3時間です。
3時間ずっと屋外で撮影するわけではありません。
ご自宅でのお支度から始めたり、ご祈祷後に涼しい場所へ移動したりしながら、ご家族の予定に合わせて時間を使えます。
たとえば、
といった組み立ても可能です。
撮影時間をすべて写真のために使うのではなく、赤ちゃんに必要な時間も含めて、お宮参りの一日として過ごしていただくことを大切にしています。
お宮参り出張撮影の料金や流れについて詳しく知りたい方はこちら
夏に行うか、涼しい時期まで待つかに、ひとつの正解はありません。
どちらを選んでも、きちんとお祝いできなかったということにはなりません。
ご家族が安心して赤ちゃんの成長を喜べる日が、そのご家族にとってのお宮参りの日です。
一律に延期した方がよいとは限りません。
当日の気温、赤ちゃんとお母さんの体調、移動時間、神社での滞在時間などを踏まえて考えます。
不安が大きい場合は、無理をせず涼しい時期までずらして大丈夫です。
遅すぎるということはありません。
少しずつ首が安定したり、目線や表情が増えたりする時期でもあります。お食い初めと一緒に行うご家族もいます。
残せます。
事前に優先する写真を整理したうえで、神社では短時間で撮影し、ご自宅でのお支度や帰宅後の時間を含めて残すことができます。
もちろんです。
日程や神社が決まっていない段階でも、赤ちゃんの月齢やご家族の予定を伺いながら、一緒に考えることができます。
夏のお宮参りは、暑さに配慮しながら行うことも、涼しくなるまで待つこともできます。
生後間もない小ささを残すのか、少し成長した表情を残すのか。どちらにも、その時期にしかない愛おしさがあります。
また、暑い日に神社で過ごせる時間が短くても、その前後にあったご家族の時間まで残すことで、その日を一日の記憶として振り返ることができます。
emi cogure photographyでは、事前のお打ち合わせと最大3時間の撮影を通して、赤ちゃんとお母さんの体調、ご家族の心配ごとに寄り添いながら、お宮参りの一日を一緒に整えていきます。
まだ時期や神社が決まっていなくても大丈夫です。
夏に行うか、涼しくなってから行うかというところから、ご相談いただけます。
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